Q. 上下の親知らずの間に存在する白い点は何ですか?
患者さんの質問
先生こんにちは。ここ3ヶ月ほど、口の右側に常に痛みがあります。 親知らずが生えた時のような痛みだと思うのですが、100%ではありません。 懐中電灯で鏡を見ると、右の上下の親知らずの間に小さな白い斑点があるのを発見しました。 少なくとも4、5日はこの斑点があり、その後1週間ほどで徐々に治まってきました。 1週間後、見てみると、その白い斑点は消えていましたが、その周りの小さな部分が白くなっていました。 この白い部分は時間とともに大きくなっていきました。 一流病院の歯科医を訪ねたところ、その部分を目視で検査し、OPGをするように言われました。 OPGのレポートでは、親知らずの埋伏が示唆されました。 その医師は、白い部分は、その側の2本の親知らずが皮膚と摩擦したことによる外傷だと言いました。
私はあまり納得がいかず、別の歯科医を訪ねましたが、彼もまた、検査とOPGを経て、ほぼ同じことを言いました。 その先生のアドバイス通り、親知らずを2本とも抜歯しました。 白い部分は今日まで残っていますが、最初の白い点は上記のように5〜6日で消えました。 抜歯後、数日間は口をうまく開けることができませんでしたが、ようやく開けることができたときには、すべてが正常な状態に見えました。 それ以来、口腔内や歯に問題はありません。 なお、両医師とも、最初の小さな白い点は、それが消え、周囲が白くなってから会ったので、見たことはありません。 残りの写真は、この点が消えた後の状態を示しています。 上記の問題について、皆様のご意見をお聞かせください。 最初の白い点は、潰瘍または角栓でしょうか? もしそうなら、何が原因だったのでしょうか? たった一つの角栓が心配なのでしょうか? 何か非常に深刻な基礎疾患を示している可能性もあるのでしょうか? 口内炎は通常、頬、舌、唇の内側にできるとインターネットで読んだことがあります。 シミができた場所に発生することはあるのでしょうか? もし口内炎であった場合、その潰瘍が影響して外傷が生じ、白い部分ができたということはあるのでしょうか? 以上、早急に詳細なご回答をお願いいたします
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