世界音声デー

学校、仕事、社会生活で音声はこれまで以上に重要視されています。 しかし、タバコを吸う、大声を出す、飲酒する、話し方が悪いなど、多くの人が声を酷使しています。

この問題に対処するため、人間の声を意識し、認識し、祝う特別な日として、World Voice Day（世界音声デー）が設立されました。 毎年4月16日に行われる「世界音声デー」は、ブラジルの音声ケア専門家グループが1999年に「ブラジル音声デー」を制定し、音声を祝おうと決めたことに端を発しています。

それ以来、この日は世界的に認知されるようになり、アカデミーのSpeech, Voice, and Swallowing Disorders Committeeのメンバーがブラジルやヨーロッパの同僚と連絡をとり、今日祝う世界規模のWorld Voice Dayを制定しました。