2018年4月12日、国連総会は、2世紀以上にわたって使用されてきた自転車の独自性、長寿、多用途性を認識し、6月3日を世界自転車デーと宣言しました。 また、シンプルで手頃な価格で信頼性が高く、クリーンで環境に適合した持続可能な移動手段であり、すべての人の健康を促進するというその利点を強調しました

国連は最近、COVID-19後のグリーン復興の重要な推進力として自転車を取り上げ、さらに国連環境計画（UNEP）は、都市の市民の大多数を占めることの多い歩行者と自転車に投資すれば命を救い、環境保護と貧困削減の支援になると指摘しています。

第3回世界自転車デーを記念して、国際自転車競技連合（UCI）は、この日、いくつかのデジタル活動を開催する予定ですので、ぜひご参加ください！

今日の自転車界の大スター4人とZwiftバーチャルライドに参加したり、ワールドバイシクルリリーフの#CyclingActsofKindnessキャンペーンに参加してインパクトを与えるお手伝いをしたり、私たちが一日中共有する面白くて刺激的なビデオで笑ったりしていただけます。 UCIはまた、NGOのワールド・バイシクル・リリーフ（WBR）が企画した、6月3日に展開される世界的な親切運動の一部になることをうれしく思っています。 WBRは「自転車の力」を通じて人々を動員し、特別に設計された頑丈な自転車を製造し、現地で組み立てて、距離的に困難な世界の発展途上地域の学生、医療従事者、起業家、労働者に配布しています。

#CyclingActsofKindnessは、一つの親切な行動が世界を変えることができるという考えを称えるものです。 そして、二輪車で優しさを分かち合うのに、今ほどふさわしいタイミングはないでしょう。 アイデアは簡単です。

1: 自転車に乗って、親切な行動をする。

友達に食べ物を届ける、近所の人に食料品を買ってあげる、木を植える…楽しんで、喜びを広げよう！

1: 自転車に乗って、親切な行動をする。 (もちろん、地域の社会的距離のガイドラインに従いながら）

2: #CyclingActsofKindness を使って、ソーシャルメディアであなたのストーリーを共有する

自転車での親切がどのようなものか、世界に見せるのです。

3: 親切を継続するよう、あなたのコミュニティを勇気づける

友人にも、#CyclingActsofKindnessに参加するよう伝える

毎日、そして世界中で、人々はただ自転車を選ぶことで良いことをしているのです。 健康、自由、自立といった個人的な理由であれ、自動車による移動よりも持続可能でアクティブな移動手段を選ぶことによる環境のためであれ、友人を訪ねる、家族のために買い物をする、子供を公園で遊ばせるといった人助けであれ、です。 このキャンペーンは、このような親切な行為を目に見える形にして、世界中で祝福し、サイクリストとストーリーを価値ある社会的インパクトにつなげることを目的としています。 次はあなたの番です。あなたの#CyclingActsofKindnessを今すぐシェアしよう